うるいと豆もやしの豚しゃぶサラダ
ほのかな苦みとシャキッとした食感のうるいが、コクたっぷりのしょうがみそドレッシングにベストマッチ。
あさりと山菜の和風ドリア
クラムチャウダーのようなあさりのホワイトソースと下処理の簡単な山菜を使い、ご飯に散らした焼きのりの香りのする春らしいドリア。
うるいのサラダ
うるいはアクがなく柔らかいので、下処理の手間がいりません。独特のぬめりとシャキッとした食感がサラダに合います。
ふきの葉丼
苦味が強く敬遠されがちなふきの葉ですが、水にさらしてしっかりアクをぬけばおいしく食べられます。だしをきかせて甘辛く煮つけ、春らしい丼に仕上げました。
新じゃがのふきのとう塩
丸ごと香ばしく焼いた新じゃがに、この時季芽吹くふきのとうをちりばめた一品。口に入れた途端、フワッと春が香ります。
山ぶきの炒め煮
油でじっくり炒めて、アクをやわらげるのがポイント。ほろ苦い春の香りが楽しめます。
こごみの炒め煮
こごみはアクが少なく、扱いが楽。サッと煮て味を含ませ、軽い食感を生かします。
ふきのとうパスタ
「日本の春」を代表する山菜・ふきのとうを、イタリアンな一皿に!細かく刻んで油でしっかり炒めると、苦みがマイルドになり、程よいアクセントになりますよ。
いかのふきみそあえ
ふきみそを使ってお手軽に酒の肴をつくります。
山菜と桜だいのしゃぶしゃぶ
アクの少ない種類を選べば、しゃぶしゃぶで山菜を楽しめます。桜だいと合わせて、春を満喫します。
ふきのとうのしょうゆ漬け
採れたての山菜が楽しめるのは、わずかな期間です。すぐに食べない分は、漬物や乾物にして保存できます。しょうゆ漬けや塩漬けは、そのまま食べても、刻んでご飯に混ぜたり、豆腐にのせたりしてもおいしい。乾物は戻して煮物やあえ物にします。
ふきの葉のいり煮
葉付きのふきを見つけたら、ぜひつくりたい、口いっぱいに広がる香りがごちそうのいり煮です。ご飯や豆腐、焼き魚などにかけても。
せりとはまぐりの摘み草あえ
はまぐりのうまみたっぷりの煮汁に浸したほろ苦い野菜や山菜は、春の里を思わせる一品です。
こごみとささ身のピーナツサラダ
ドレッシングのコクと香ばしさで、こごみの風味をアップ!ヨーグルトは、少し水きりすると、こごみのぬめりにマッチします。
ワンタンラビオリ
ワンタンの皮で、ラビオリ風のスープが手軽につくれます。くわいのホロ苦さと香菜の香りがえびの風味を引き立てます。
早そば
長野県栄村の“早そば”は大根入りの柔らかい「そばがき」のようなもの。県選択無形民族文化財にも指定されています。溶いたそば粉と大根のせん切りを一緒に火にかけて練り上げるスピード料理です。
田ぜりと生ハムのサラダ
野趣あふれる田ぜりを、生ハムと組み合わせます。ワインにも合いそうな小粋でおしゃれな一品です。
ふきご飯
刻んだふきを炊き込んだ香りよいご飯に、香ばしいふきの葉のふりかけをたっぷりと。ふきの滋味を味わいつくすご飯です。
ふきのとうのリゾット
ふきのとうに合うように、米はあさり汁とだしで煮上げます。便利なふきのとうペーストをつかった一品です。
こごみと鮭の包み焼き
こごみの色、風味、歯ごたえを楽しむ一皿。水分と香りを閉じ込めて焼き上げます。
ふきのとう肉みそ
ふきのとうの定番・ふきみそに、ひき肉を加えてボリュームをアップします。油とともにフードプロセッサーにかけるのが、アク抜きしなくてもおいしく仕上げるコツです。
えびとくわいの揚げ煮
目が出るくわいは「めでたい」縁起物に。素揚げしてから煮るのでコクとうまみが出て食感もよくなります。
ふきのとうの茶漬け
素揚げしたふきのとうの香りとほろ苦さがたまらないお茶漬けです。春の訪れを感じる一品ですよ。