そら豆のよろい煮
薄皮をよろいに見立てた「よろい煮」。皮ごとツヤツヤに煮上げます。甘辛く煮るので「東(あずま)煮」とも。最後にしょうゆを加えて香りを生かします。
さやごと焼きそら豆
さやごと焼けば簡単に蒸し焼きになり、新鮮な豆なら薄皮ごとでも甘くてみずみずしい!ホックリとした身とプチッと弾ける皮の対比が楽しく、ちょっとくせになるおいしさです。
五月椀
五月の空のように爽やかな具だくさんの五月椀(さつきわん)。旬のそら豆もふきやうどの香りも欠かせないごちそうです。
新鮮いわしのマリネ
香味野菜と煮てクセを取ったいわしをマヨソースでいただきます。冷たいほうがおいしい新鮮いわしのマリネです。
いさきのさっぱり酒煮
甘夏の自然でさわやかな酸味が口の中に広がる一品です。
そら豆の塩ゆで
初夏の到来を告げるそら豆。旬の香りを感じます。和食が大事にしてきたおいしさを引き出すコツを、おさらいします。
そら豆のごまあえ
ごまの香りで野菜のおいしさもグッと引き立ちます。
そら豆のひすい煮
薄皮をむき、色鮮やかに仕上げる「ひすい煮」。甘い煮汁ごといただく、美しい煮物です。煮上がったら急冷することが、美しい色を出す秘けつ。
カリカリ豚こまのからしじょうゆ
みずみずしい新たまねぎと、ほのかに甘いそら豆をカリカリで香ばしい豚こまと合わせます。色と味のコントラストのが絶妙です。
帆立てと青豆の梅ソース
梅と牛乳のまろやかな酸味でミルキーな梅ソースは青豆と相性抜群。帆立はえびや肉でアレンジしてもOK。
グリーンスープ
緑の野菜がたっぷりとれる、やなせ流・青汁のスープ版です。チキンスープがベースなので飲みやすいですよ。
緑のキッシュ
旬のおいしさがたっぷり詰まった、色鮮やかなキッシュ。具だくさんで、冷めてもおいしくいただけます。
そら豆とあさりのパスタ
そら豆は生で煮汁に加えて、ほのかな青臭さを楽しみます。あさりは香味野菜とゆでることで深みのある味わいになります。
えびとそら豆の黄身酢あえ
卵黄と酢を湯煎でトロリとさせた黄身酢は、甘みと酸みのバランスが絶妙な和風のマヨネーズ。えびとそら豆で、彩りもきれいな一品です。
肉だんごの野菜蒸し(ツーホンニョユアン)
ハム、そら豆、しいたけの色合いがきれい。ひき肉の混ぜ方がポイントです。昭和30年代に放送されたレシピです。
揚げ里芋とそら豆のみそがらめ
里芋とそら豆、みその取り合わせが新鮮。里芋は冷たい油に入れ、じっくり揚げると、ホクホクに仕上がります。
そら豆と豚ひき肉のラビオリ風スープ
ギョーザの皮で手軽につくれるラビオリ風スープです。春キャベツと香菜の根を煮込むことで、スープのうまみがアップ。
そら豆と白魚のから揚げ 木の芽のせ
食べ盛りをすぎた大人には、こんな軽い揚げ物がちょうどいい。そら豆はカリッと揚げているので薄皮ごとつまんで食べられます。
緑の豆スープ
余計な調味料は入れなくても風味豊かなやさしいスープです。豆のさやや皮、筋など捨てる部分で、だしをとるのがポイントですよ。
そば米と小えびのクリームコロッケ
姿も愛らしい、みんな大好きクリームコロッケ。