ひたし野菜のすだち風味
夏の「名残」と秋の「走り」をつけ汁に合わせて、すだちをギュッ。それぞれをよく冷ましてからつけるのが、色よく仕上げるコツです。
パプリカと大根のサラダ
「パプリカの昆布じめ」を使った一品。昆布じめのうまみにかんきつをプラスして、さっぱりとしたサラダに。
小あじの南蛮漬け
油っぽさがなく、表面に味をまとった小あじはツルリとなめらかな口当たり。すだちを搾って、さっぱりとどうぞ。
焼きさばの菊錦
塩焼きのさばに、2色の菊の甘酢づけをのせて華やかにします。甘酢にはすだちの搾り汁を使い、さらに輪切りのすだちも添えて、秋の色と香りを存分に楽しみましょう。
ピラピラ大根とぶりの塩煮
透けるくらい薄い大根に、あっさり塩味の昆布だしを含ませて。かんきつの酸味を添えるといくらでも食べられます。
えんどう豆の茶碗蒸しあん
えんどう豆(グリンピース)の春らしい香りを堪能しましょう。失敗知らずの蒸し方のコツを覚えて、季節感のある食卓に。
ぬか漬けちらしずし
ちょっと漬けすぎたぬか漬けも季節のやくみを加えればフレッシュな一品に大変身!
さんまの塩焼き
秋の季節に一度は食べたい旬の味。ワタを取らずに焼くので、ビギナーでもラクラク。
煮こごり寿司
クッキングコンテスト2009決勝大会進出レシピ
あじとみょうがの甘酢ずし
あじの三枚おろしが上達したら、すしにも挑戦!色鮮やかなみょうがの甘酢漬けと取り合わせると、おもてなしにも。
かじきのきのこみそ焼き
卵黄でうまみのある、きのこみその風味が、淡泊なかじきにぴったり。
白身魚のタルタル仕立て
白身魚を包丁でたたいてタルタル仕立てに。見た目の楽しさも大切にしたいので、層がきれいに見えるようにガラスの器に盛り付けました。
刺身のとろろ昆布あえ
うまみの凝縮されたとろろ昆布は、あえるだけで調味料いらず。すだちの酸味とわさびの香りが、より味わいを深くしてくれます。
しめじの菊花あえ
鮮やかな色と香りを食卓に添えてくれる菊の花。しめじと一緒にサッとあえれば、しっとりとした一皿の完成です。
彩りそうめん
キリリと冷やしためんつゆでいただくそうめんに、たんぱく質や野菜を添えて、バランス&華やぎアップ!
ギョ(魚)!さんま餃子(ギョーザ)
さんまのうまみを閉じ込めたギョーザ。いつもと違う味わいを楽しめます。
ぶりの焼き物3種盛り
1枚のぶりの切り身を、部位ごとにおいしく焼いて3種の盛り合わせに。皮は香ばしく、身はふっくら、血合いはトロッと。それぞれの風味の違いをお楽しみください。
みかんとにんじんのポタージュ
にんじん特有の香りが抑えられ、しかも形が残らないから、にんじん嫌いの子どもにもおすすめ。冷やして食べても。
えのきのお吸い物
きのこのうまみを最大限に引き出す、だしいらずの一椀(わん)。シンプルでありながら香り高く、滋味豊かな味わいです。
帆立てとしめじの酒いり
しめじは酒蒸しにしてしっかり火を通し、帆立てはさっと酒いりにして半生で味わいます。新鮮な帆立ての甘みとうまみを楽しんで。
塩麹(こうじ)だれのパーティー麺
家にある好みの乾麺あれこれをゆでてドーンと盛り、野菜をたっぷり添えるだけで完成。塩麹のたれさえあれば、手間いらずでごちそうもでき上がりです!
さんまの塩焼き
塩をふって焼くだけのシンプル料理。フライパンをよく熱しておくのがこんがり焼くコツです。ふたをして中までしっかり火を通します。
水菜と豚バラのはりはり鍋
汁物がわりの一品としても重宝する、はりはり鍋。根菜はピーラーで薄く削って、食べやすく。