かきのカレーライス
1957年11月5日放送、「きょうの料理」で最初に紹介した料理がこちら。2007年に放送50周年を記念して、娘の寿子さんと、助手の瀬戸春恵さんによって再現されたレシピをお届けします。
たこと夏野菜の翡翠醤あえ
青い香りが新鮮な「翡翠醤」であえた中華風の副菜。
チンゲンサイの帆立て蒸し
野菜1つでつくれるフライパン蒸しは、疲れたときの救世主!帆立て缶からいいだしが出るので、味つけはごくシンプルで十分。
桜えびとしらすのペペロンチーノ
ピリッと辛みがきいたパスタに、贅沢(ぜいたく)に春の食材2種を合わせます。紅白の色みで気分も上がる一品です!
1合であさりのトマト炊き込みご飯
トマトジュースで手軽につくれるパエリヤ風ご飯。あさりから出る濃厚なうまみで本格的な味わいに。
新たま丸ごと煮
丸ごとじっくり煮て、新たまねぎならではの柔らかさと甘さを満喫します。中華風のトッピングでうまみと食感をプラス。残った煮汁は、溶き卵を加えてスープにするのがおすすめです。
いかのレモンデュカ炒め
爽やかな香りが楽しめる炒め物。春菊のかわりにベビーリーフやクレソンを添えても。
たことアスパラの塩昆布あえ
おつまみにおすすめの一品。アスパラはコリッと歯ごたえを残して!
白菜と帆立てのクタクタ煮
クタクタになるまで煮た白菜は甘みが出て、昆布と帆立て、しいたけのうまみがじんわりしみ込みます。
いかとレタスの黒酢あえご飯
いかはにんにく風味の黒酢だれで、野菜はしょうが風味に仕上げて、味の対比を楽しみましょう。
えびのおぼろ
すし店の味を、家庭でもつくりやすく!きれいなピンク色で食卓が華やぎます。
たっぷりきのことたこのオイル蒸し
ふたをして蒸すと山盛りのきのこがしんなり。ふっくらとして程よい歯ごたえが残ります。パンにのせたり、パスタにからめたりしてもおいしい。
残り刺身のムニエル 明太子ソース
分厚いさくの刺身は、骨がなくて食べやすいムニエルに。卵黄と明太子を混ぜたソースはまろやかで、油のしつこさを感じさせません。
春キャベツとあさりのワイン蒸し
キャベツとあさりは相性抜群。あさりのうまみがキャベツにしっかりしみ込みます。トマトの酸味がアクセントに。
焼き帆立てとうどの梅肉あえ
華やかな香りのうどと梅肉がベストマッチ!サッと焼いた帆立ての甘さに驚きます。
あさりのかぼす酒蒸し
かぼすの爽やかな香りで、いつもの酒蒸しがワンランクアップ!蒸し汁もおいしいので、ご飯にかけたりパンを浸したりして召し上がれ。
たことわかめ、セロリの柚子こしょう酢
柚子(ゆず)こしょうのピリッとした辛みに、程よい酸味をプラス。磯の香りとセロリの食感がすがすがしい一品です。
和風カルパッチョ
特製だれをつくっておけば、華やかな前菜があっという間にでき上がり!仕上げのレモンが爽やかに香ります。
れんこんとえびのはさみ揚げ チリソース味
れんこんの穴からチラリとのぞくのは、ケチャップと豆板醤でチリソース味に仕立てたえび!ぜひ揚げたてのアツアツを味わって。
あさりと焼き豆腐のみそ煮
あさりは酒蒸しでふっくらとさせ、みそ味の煮汁で温めます。みつばの香りで爽やかに。
ゴーヤーとえびのナンプラーあえ
塩水につけてシャキッとさせたゴーヤーの食感が楽しい!プリプリのえびと合わせたエスニック風の一品です。
えびと枝豆の白酢あえ
蒸し暑い日はコクのある白あえより、サラリとした白酢あえで。白酢は甘みやうまみのある食材とよく合います。
菜の花とあさりの酒蒸し
菜の花のほろ苦さと、あさりの磯の香りをストレートに味わいます。うまみを吸い込んだ豆腐が柔らかくて、美味!