ミヌダル
とぅんだーぶん(東道盆)という琉球宮廷料理の中の一品。お祝いなどに出される前菜です。全体にごまをまぶす方法もありますが、山本さんは沖縄の花街・辻でのやり方を受け継ぎ、上にごまをたっぷりのせてつくります。
たけのこの炒め煮
食感と甘さのバランスのよい真ん中の部分は、ぜひ煮物で。「たけのこは“だし食い”なので、だしをきかせるか、うまみの強い食材を組み合わせるのがおすすめですよ」と藤野先生。ゴロッと切った豚肉と合わせれば、ボリュームたっぷりのおかずに!
昔カレーごま風味
オーソドックスな素材でつくる、昔懐かしいカレー。じゃがいものすりおろしとごまでとろみをつけるので、翌日になってもサラリとしたままです。
スペアリブのピリ辛トマトめん
豆板醤で辛みを加えた中国風汁そばは、辛みをマイルドにするトマトを加えて食べやすくしていただきます。
キムチの豚汁
基本の豚汁をアレンジ。とうがらし効果で体もポカポカに!
白菜の豚肉ソースサラダ
炒めた豚肉に味をつけて、生の白菜にたっぷりかけて。ご飯にもよく合います。
豚天 うますぎレモンねぎソース
豚天はマヨネーズ入りの衣でサクサク&肉はしっとり。うますぎレモンねぎソースをたっぷりかけて、さっぱりといただきます。
わかめだんごの干し野菜鍋
肉厚の三陸のわかめでつくっただんごと、おいしいだしがしみ込んだ干し野菜が主役。海と山の恵みがたっぷり詰まった、北国の鍋料理です。
豚肉と長芋のしょうがみそ焼き
長芋と厚めに切った豚肉を香ばしく焼きつけ、しょうがのきいたみそだれをたっぷりからめます。
野菜の肉巻き照り焼き
肉巻きの中身は、なんと大根とさつまいも。レンジにかけた根菜や、湯通しした厚揚げなど、中身のアレンジも楽しめます。
豚ロース肉のフライパンソテー
二種類のつけ塩で濃厚なうまみが際立ちます。
豚肉とにらのしゃぶしゃぶ
「おかかねぎ塩」をポン酢やごまだれの代わりに使えば、いつものしゃぶしゃぶも、中国風の新鮮な味わいに早変わりします。具にギョーザの皮を加えてボリュームアップ!
豚ヒレの梅酒みそ 焼き野菜添え
梅酒に漬かった梅の実をむだなく活用して、梅酒の香る甘酸っぱいみそをあっさりとした豚ヒレ肉かければ、食のすすむおかずに。
もち麦入り豚汁
みそ汁などの汁物には、ゆでたもち麦を冷凍の状態で加えてもOK。プチプチした食感が加わり、腹もちもアップ。
豚テキ さっぱりきのこあん
きのこのとろみと酢の爽やかさで、豚肉を食べやすく。あんはたっぷりかけていただきましょう。
なたね卵のコロッケ
なたね卵は、柔らかいいり卵のことです。豚肉で巻いてカラリと揚げれば、外側は香ばしく、中はやさしい味のコロッケの完成です。
おから入り焼きメンチ たっぷり野菜添え
NHK「名医にQ:あなたの肝臓 総点検!」で放送
くしゅくしゅ肉だんごと野菜のスープ煮
豚こまをクシュっと丸めた肉だんごは、口の中でほぐれ、程よい歯ごたえが楽しめますよ。たっぷりの野菜と煮て、軽やかな味わいです。
ポークチャップ
豚肉のソテーにケチャップ味のソースをからめた王道の洋食。かみしめるたびに広がるジューシーなうまみが最高!
豚ももときのこのおろししゃぶしゃぶ
脂質が多いイメージの豚肉は、もも肉を選べばヘルシーです。だしにたっぷりの大根おろしときのこを入れて、ボリューム満点に。
ラーパーツァイと豚肉の炒めのっけご飯
ラーパーツァイは、サッと炒めるだけで、深みが出ます。時間のないときにぴったりなメニュー。
ゆで豚
ゆでたては格別ですが、ゆで汁ごと冷凍したものを温め直してもおいしさはそのまま。ゆで汁はスープにしてもおいしいです。
桜島大根と豚肉の重ね煮
「きょうの料理大賞2001」毎日の晩ごはんのおかず部門・部門賞受賞作品です。寒くなるほどに味に深みを増す、桜島大根です。