骨付き鶏の韓国風水炊き
韓国では「タッカンマリ」と呼ばれ、本来は丸鶏を使いますが、手に入りやすい骨付きの鶏もも肉でつくりました。時間をかけたかいがあって、スープに鶏肉のだしと野菜の甘みが出た、やさしい味になりました。
鶏肉と里芋の香り煮込み
骨付き肉とセロリやたまねぎのうまみがしみ込んだ里芋がしみじみおいしい一品です。冬にぴったりな温まる、こっくりとした煮込み料理です。
みそおでん
風情があって、ゆっくり、穏やかに楽しめるお料理です。手づくりした田楽(でんがく)みそは、素材を引き立たせます。それぞれの具材を一つずつ取っては、串を抜き、みそをつける。時間の中にある幸せです。
京雑煮
白みそのこうじのおいしさと豆の風味が雑煮全体を包み込みます。ゆっくりと煮立てるので餅がとろ~り、濃厚な味わい。真っ白な色合いは見た目にも温かく、一口で気持ちがホッとなごみます。
大豆と根菜のうま煮
大豆に野菜から出た、うまみたっぷりの煮汁をよくからめます。大豆とほかの具材の組み合わせの妙をお楽しみください。
里芋と鶏肉の揚げだし
里芋を鶏肉とともに揚げて、ボリュームたっぷり。
ごぼうと里芋のポタージュ
ほんのり和風のポタージュスープ。ごぼうと里芋が味に深みをもたらします。
里芋と豚の照り煮
コロリとした里芋と豚肉に甘辛い煮汁を照りよくからめた、気取りのないおかず。里芋が小さければ、真ん丸のまま煮ても。切ったものとは違ったおいしさです。
いかと里芋のうま煮
薄めに切った里芋を昆布と下ゆでしておくと、重宝このうえなしです。
お雑煮
お正月はごちそうを用意されるでしょう。そのうえで、何かつくるなら、お正月らしいものを、一つでも二つでも手づくりして。どうぞ、家族それぞれ、わが家のお雑煮でお正月をお祝いください。
里芋の煮っころがし
どんなときでもしみじみおいしいと思えるおかず。秋に食べたい野菜の煮物です。
里グラ
ポテトグラタンならぬ里芋のグラタン!メインの具材が里芋なので、あっさり食べられますが、肉ダネが入るので食べごたえは十分です。
里芋と鶏肉の煮物
いつでも好きな量だけ取り出せる、冷凍野菜であっという間にできあがり!
煮しめ
京都風にうす口しょうゆを用い、素材の色を生かしてきれいに煮上げます。
大豆サラダ
大豆と里芋の食感が楽しいサラダ。里芋の代わりにじゃがいもやさつまいももおすすめです。
里芋と鶏肉の豆乳煮
白みそと豆乳を里芋にやさしくしみ込ませます。加熱する前に里芋のぬめりを取ることがいちばんのコツ!
里芋と秋ざけの炊き込みご飯
低カロリーな具で食べごたえアップの炊き込みご飯。ひじきで少なめご飯を増量。
四川風 芋煮
たっぷりの香味野菜とオイスターソースのうまみ、ピリ辛の刺激が食欲をそそること間違いナシ。具のうまみを吸った春雨もたまりませんよ。
煮しめ
しみじみと味わい深い煮しめです。素材をそれぞれ別に煮て、持ち味を生かした味つけで煮上げます。
根菜のごった煮
覚えておきたい根菜を使った定番の煮物です。煮汁をしっかりからめて、ご飯がすすむ少し濃いめの味つけに仕上げます。
根菜の具だくさんスープ
日本人好みの根菜がたっぷり。ブイヨンなしでもうまみが十分に引き出されています。
里芋のそぼろ煮
柔らかく煮えた里芋を、ひき肉あんが包み込んで、口当たりなめらかに。飽きのこないおかずに仕上がります。
かす汁
かす汁の土台になるのは、塩ざけならではのうまみとコクです。具がたっぷりなので、おかずになる汁物です。少し煮詰まった翌日もまたおいしいですよ。