おこうこのたいたん
「おこうこ」とは京都では、たくあんのことです。おこうこを塩抜きしてだしでじっくり煮て、常備菜にします。
小松菜と油揚げのだし煮
定番のだし煮も、油揚げを大きく切ればメインディッシュに!
きのこの煮びたし
アレンジしやすいようにうす味に仕上げます。炒め物に使ったり、スープやパスタの具にしても!
野菜昆布
すっきりとしたつくだ煮風のおかずです。野菜の風味と食感が同時に味わえます。
グリンピースとサラダ菜の煮込み
グリンピースの緑が春らしい、軽い煮込み料理。最後に卵を落とし、煮汁ごといただきましょう。
えのきと白菜の煮びたし
うまみたっぷりの干しえびのだしをえのきと白菜に吸わせます。アツアツでも冷やしてもおいしい一品です。
菜の花と油揚げの煮びたし
パパッとつくれる煮びたしを菜の花で。ほろ苦さと香りをシンプルに楽しめます。
ピーマンの丸ごと煮びたし
くったりと煮たピーマンは、苦みが抜けて煮汁のうまみがしみしみに。柔らかくなったヘタも含めて丸ごとどうぞ。
ねぎの白ワイン煮
ねぎにスパイスとレモンの香りを添えて、白ワインでとろけるように柔らかく煮ます。
小松菜のだし煮
しょうゆをかけずにすむので減塩になります。青菜だけでなく、大根、にんじんなど、どんな野菜でも。
白菜と油揚げの炒め煮
白菜はしっかり炒めて甘みを引き出してから、濃くとっただしで煮ます。
きのこのみそ風味煮
蒸し煮にしてきのこのうまみを引き出し、みそと米酢でマリネのようにさっぱりと仕上げます。おかずにもおつまみにもぴったり。
麩と煮物の盛り合わせ
にんじんを型で抜いたり、オクラに切り目を入れたり。見た目に工夫を凝らすことも、満足感がアップする大切な要素です。
山ぶきの炒め煮
油でじっくり炒めて、アクをやわらげるのがポイント。ほろ苦い春の香りが楽しめます。
こごみの炒め煮
こごみはアクが少なく、扱いが楽。サッと煮て味を含ませ、軽い食感を生かします。
なすとじゃこの煮びたし
なすとじゃこのうまみがしみた煮汁ごとお召し上がりください。さっぱりとした上品な味わいが魅力です。
花野菜のコロコロ煮びたし
花野菜は和風の味つけもおすすめ。ボイル済みの冷凍ゆで花野菜なら、短時間で色鮮やかに仕上がります。
青菜と湯葉のうま煮
冬が旬な中国野菜のタアサイをつかった一品です。あれば紹興酒を使うと風味が増しますよ。
かぶと油揚げの煮びたし
蒸しておいたかぶを、めんつゆベースの煮汁に浸すだけで完成!温め直す程度の手間でつくれるのに、じんわりといい味のしみた絶品おかずですよ。
パプリカと油揚げのうす味煮
意外な組み合わせですが、だしのしみたパプリカが後を引くおいしさです。うす味に仕上げることで、アレンジも広がります。
ふきの葉のいり煮
葉付きのふきを見つけたら、ぜひつくりたい、口いっぱいに広がる香りがごちそうのいり煮です。ご飯や豆腐、焼き魚などにかけても。
厚揚げといんげんの簡単煮
クイック煮物ですが、しみじみと懐かしい味わいです。
スナップえんどうとアスパラの煮びたし
サッとゆでた野菜をだしで煮た一皿は、柔らかな緑色が食卓を彩ります。
レタスとちりめんじゃこの有馬煮
サッと火を通したレタスは、シャキシャキした食感になり、美しい緑が冴(さ)えます。実ざんしょうの香りとピリリとした刺激がアクセントに。