さわらとかぶのサッと煮
さわらとかぶのシンプルな煮物。ポン酢や一味とうがらしを合わせると、さっぱりと食べられます。
かきのしょうが煮
かきの濃厚なうまみと磯の香りが広がる常備菜。香りづけにしょうがをたっぷり加えて煮ます。
アクアパッツァ
水も(アクア)の力で魚のうまみを引き出すイタリアの郷土料理です。香り高いオリーブの蒸し汁はバゲットとの相性もバツグン!
たらの柚子みぞれ仕立て
うまみが詰まった冬のたらを甘みの増した大根おろしと味わう、冬においしい一品です。
身欠きにしんとしいたけの炊き合わせ
身欠きにしんは戻すだけでもずいぶん時間がかかりますが、手間を省くとにおいが気になるので注意してください。
里芋と魚の子の炊き合わせ
具を別々に煮て、いっしょに盛るのが炊き合わせです。一緒に食べてちょうどよい、バランスのとれた鉢は幸せを感じます。
いかのたまねぎみそ うろ煮
「うろ煮」とは、津軽地方などの表現で、いかのワタで煮からめる料理のこと。ご飯も、お酒もすすむ一品です。
さんまの煮物
煮魚の基本の味つけは、バランスのよい甘辛味です。あじやかれいなどにも応用できます。
すき昆布とたらの薄味煮
雪のように美しいたらと、三陸の名産・すき昆布を取り合わせた、体にやさしい煮物です。
もやしとえびだんごの塩あんかけ
フワフワのえびとシャキシャキのもやしが楽しめる新食感の一品です。ベーコンのうまみがきいた上品なあんが、やさしい味のえびだんごにぴったりですよ。
さんまの梅煮
甘辛い煮汁に、梅肉の酸味がアクセント。白いご飯がすすみます!
さばのみそ煮
甘辛いみそ味が食欲をそそる定番煮物。皮を焼いてから煮るので、くせが出にくく、味わいが深まります。
ガーリックさば缶トマト
にんにくの香りを移した油でトマトを炒めた、“簡単ソース”で煮るだけ。さば缶を使うので煮込み時間は5分でOK。ガーリックトーストにのせて召し上がれ。
さばの梅しょうが煮
たっぷりのしょうがと梅干しが、さばのくせを抑え、さっぱりとした味に仕上がっています。
さばとなすのオンマみそ煮
しょうがとにんにくをきかせた、元気の出る“さばみそ”です。韓国では大根と一緒に煮るのが定番ですが、皮をむいたなすを加えるのがオンマ(母)オリジナルのみそ煮。
もちとぶりの鍋
こんがりと焼いたもちを加えて、食べ応えのある鍋に。ぶりのうまみがしみじみと感じられる、つゆも自慢です。
さんまのピリ辛みそ煮
さんまは煮る前に焼きつけて余分な脂を落とします。口が広いフライパンなら煮くずれせずに仕上がります。
いわしのつみれ鍋
新鮮ないわしを入手したら楽しみたい鍋です。根菜といっしょに煮ることで滋味いっぱいの味わいに。
霜降りひらたけ、れんこん、えびの煮物
「霜降りひらたけ」は、信州の自然豊かな地で生まれ、肉厚でジューシーな味わい。存在感抜群のきのこです。うまみを生かして、だしがきいたうす味の煮物でいただきましょう。
銀だらとセロリの香り煮
セロリの香りを和食にも生かしましょう。煮汁は、ご飯にかけてもおいしい。
さんまと厚揚げのポン酢煮
爽やかで食べ飽きない煮物です。市販のポン酢しょうゆを使うので、手軽にできます。
いわしの梅煮
定番のいわしの煮物を、梅の酸味でさらにあっさり柔らかく。
焼きさんまのきんぴらまぜまぜ
さんまの塩味と、きんぴらのしょうゆ味。この一見アンバランスな組み合わせが絶妙です。
えびのつや煮
えびは、ひげが長く、腰が曲がっていることから、老人に見立て、長寿を願う心が込められています。うす口しょうゆで煮ると、えびの紅白の色が鮮やかで美しいです。