アルデンテご飯 梅かつお添え
新米の甘み、香りを五感で味わうために、「煮えばな」の瞬間をとらえていただきます。懐石風に一文字形に盛り、一口目はそのまま、二口目は梅かつおと一緒に風味の変化を楽しんで。
簡単しょうがご飯
「新しょうがの麹(こうじ)漬け」を使って。塩けのあるご飯に爽やかな薬味の香りが加わって、食欲をそそります。
“へぼ飯”風チャーハン
蜂の子は貴重なたんぱく源として山間部を中心に食べられます。このつくだ煮をご飯に混ぜた郷土の料理、へぼ飯をアレンジ。柔らかいうなぎのかば焼きを蜂の子に見立てました。
和風真っ黒だれ ご飯
ご飯や麺、野菜、さっぱり肉料理と相性抜群です。
干物茶漬け
朝食の習慣づけのためには、短時間で簡単につくれる工夫をすることがポイントです。夕食のサバの干物にひと手間加えるだけで簡単に朝の一品ができます。 NHK「きょうの健康:食で健康 朝食をとろう!」で放送
王道!たけのこご飯
たけのこのおいしさをストレートに味わう王道レシピ。下ゆでや切り方など、丁寧な下ごしらえが繊細な風味を生かします。
牛しぐれ煮の手巻きずし
韓国の「キンパ」風手巻きずし。しぐれ煮の甘辛味とごま油の風味がよく合います。
キムチ豆乳ご飯
「豚キムチ豆乳鍋」を楽しんだあとの締めにおすすめです。
レンジしいたけおこわ
モチッとした食感がたまらないおこわ。電子レンジで手軽につくります。しいたけとひき肉でうまみが濃厚。
絹さや天の煮んたま丼
たくさん天ぷらを揚げた翌日のお楽しみが、この丼。卵はトロ~リ、かまぼこも欠かせません。
春のほろほろご飯
“ほろほろご飯”は、岩手の南部地方から秋田のあたりにかけての郷土料理といわれている混ぜご飯。“うこぎ”というほろ苦い山菜の代わりに春菊を使います。細かくして加えたくるみの食感もアクセントに。
七穀がゆ
便利な市販の五穀ミックスに胚芽米と豆を加えた七穀がゆです。豆は小豆の代わりに大豆や緑豆、いった黒豆を加えても。
パリパリきゅうりの冷や汁
冷や汁の醍醐(だいご)味、「香り」を最大限に楽しむレシピ。下ごしらえを丁寧にするのが、おいしさの秘けつです。
ひじきと小松菜の混ぜご飯
かみしめるたびに磯の香りが広がるごちそうご飯。「ひじきの炒め物」をつくっておけば、塩もみした小松菜と一緒に混ぜるだけで手軽にできるのもうれしい。
切り干し大根の混ぜずし
切り干し大根の甘酢漬けの汁ですし飯をつくります。具材にツナと卵を加えて食べごたえアップ。ストック食材で手軽にできます。
牛丼
常備菜を使って簡単に。おかわり必至の味。卵黄をのせても!
しば漬けとじゃこの混ぜご飯
混ぜるだけでおいしいのは具材の力があればこそ。漬物は、高菜や野沢菜、たくあんでもよいでしょう。お弁当にも!
福井の爆弾おむすび
福井のおいしい食材をギュッと詰め込んだおむすびです。お好みでのりをおぼろ昆布にかえて巻いてもおいしいです。
温玉のせ豚肉丼
豚バラと大根の甘辛煮込みを使えば、すぐに豚丼が完成。とろみのある煮汁がご飯によくからみます。
夏ののっぺ丼
新潟の代表的な郷土料理“のっぺ”。鮭(さけ)や根菜類を煮た冬の料理で、里芋から出るとろみが特徴。新たに提案する“夏ののっぺ”は、じゃがいもとかたくり粉でとろみをつけ、アツアツでも、冷やしてもおいしい。
さらピリからちゃづけ
第15回「NHKきょうの料理大賞」ジュニアが作るアイデア料理部門最優秀賞受賞料理です。
黒米の手まりずし
黒米を白米に1割ほど混ぜると、濃い紫色に染まったご飯が炊き上がります。そこにかんきつ類の絞り汁をかけると、より鮮やかな色に。かわいらしい手まりずしにして、楽しみましょう。
お花見しタイ 桜むすび
桜の花の塩漬けでつくった桜塩で、キュートなおむすびをつくります。春が旬の桜だいも入って、気分も桜色!
さんまと卵のチャーハン
「さんまの塩焼き」を多めに焼いたり、残ったりしたときにおすすめのアレンジレシピ。ポイントは頭、骨、内臓を取り除くことです。