かれいの煮つけ
ふっくら煮上がった身に、よく味のしみ込んだ卵。やさしい母の味です。サッと煮上げ、さっぱりとしたかれいに、濃い味の煮汁をからませながらいただきます。
うなぎの山椒煮
うなぎと山椒の上品な風味は、言わずと知れた好相性。
塩ざけのアクアパッツァ
おなじみの塩ざけの切り身が、イタリアンなごちそうおかずに変身!
たいのかぶおろし煮
手間をかけても食べてみたい、じんわりうまみの深い一品です。
さわらとじゃがいものしいたけあん
うまみの強いしいたけあんをフワフワのさわらにたっぷりからめて。
焼きさけと根菜の酒かす煮
食べているうちに体がポカポカに。おいしい酒かすが手に入ったらぜひ試して欲しい一品です。
さばの韓国風煮物
パンチの効いたピリ辛味が、さばのうまみにピッタリ。仕上げに加えるごま油で香りとコクをプラス。
ぶりと大根の煮物
ぶりと大根は相性抜群。大根を薄く切るので、短時間で火が通ります。ぶりと大根で煮汁の濃さを変えるのがポイントです。
さわらの菜種煮
さわらにたっぷりからめた卵黄が、煮汁の中で菜の花が咲くように色鮮やかに仕上がる菜種煮です。
ぶり大根
下ゆでしてから煮た大根は、中までしっかり味がしみ込んで、きれいなあめ色になります。ぶりはくせを抑え、ふっくらと仕上げましょう。
白菜とさば缶のトマト煮
クッタリと煮えた白菜に、さばとトマトのうまみがジワッとしみ込みます。ストック食材でつくれるラクうまおかずです。
ねぎま鍋
まぐろとねぎを、しょうゆ味の鍋つゆで軽く煮るだけです。それぞれの持ち味が感じられる一品。
レンジで簡単アラ炊き
取り出したあとに煮汁を回しかけながらしばらくおいて味を含ませることがおいしく仕上げるポイントです。
帆立てのオレンジバター煮
フレッシュなオレンジの香りがおしゃれな一品。アウトドア専用カップで1人分ずつつくっても楽しいです。
“秘伝だし”でつくる鯛のあら炊き
「秘伝だし」を使った魚の煮つけ。強火で短時間のうちに炊き上げて、だしのきいた多めの煮汁に身を浸しながらいただきます。
桜鯛の新じゃがあんかけ
「桜鯛」と呼ばれる春のたいを甘辛く煮て、ねっとりとした新じゃが入りのあんをかけた一皿です。春の訪れを目と舌で存分に楽しんで。
いわしの梅煮
梅干しを加えていわしを煮るとくせがやわらぎ、食べやすさが増します。鍋底に敷いた昆布も一緒に刻んで。
きんめだいの煮つけ
きんめだいのコクとうまみに負けないしっかりとした味つけで、煮魚のおいしさを満喫できます。銀だらなどでも同様に。
大根といかのみそ煮
いかのワタとみそ、みりんを合わせて煮るみそ煮!だしをたっぷり含ませた大根とよく合います。
干しえびと白菜のトロトロ煮
柔らかくなるまで煮た白菜には、干しえびのうまみがなじみます。あっさり塩味で、えびの味と白菜の甘みが生きてます。
たらのかにあんかけ
かにの缶詰の汁も残さず使ったかにあんが、淡泊な生だらとよく合います。
シーフードミックスとレタスのうま煮
しょうゆ仕立てで上品に。とろみをつけておいしさを閉じ込めるのがポイントです。
さけ缶とえのきのみそ煮
うまみがたっぷり詰まったさけの缶汁ごと使うのが、調理のポイント。
豊かな香りに心も和みます。
さわらの治部煮風
ちょっとしたコツをおさえておけば、魚介類の料理は、誰でもおいしく、もっと気軽につくれます。甘めの煮汁を含んださわらが、ご飯にもぴったり。