煮豆
煮豆は甘いに限ります。きょうより明日、明日よりあさってと、日を追うごとに味がしみこんでおいしくなります。
にんじんのだし煮
材料1つでつくる「つくりおき」おかずです。つけあわせ、お弁当にと便利な一品です。
なすと万願寺とうがらしのうま煮
目の覚めるようななす紺と緑が目を引くおばんざい。苦みの少ない万願寺は、甘辛の煮汁とよく合います。
里芋のチーズみそ煮っころがし
チーズとみその発酵食品同士の組み合わせで、お酒にもご飯にも合う一品になります。里芋の代わりに、じゃがいもを使ってもおいしいですよ。
煮しめ(白く煮る塩味)
煮物をつくるとき、いつも悩むのが塩加減。ご飯にぴったり合う煮物の塩分は、材料の重さのだいたい1.5% これを覚えて煮物上手に。
根菜の煮物
大腸がん予防によいという食物繊維を含んだ食材をたくさん入れてつくった一品です。 NHK「名医にQ:あなたの疑問に答えます!大腸がん」で放送
ラタトゥイユ
オリーブ油でなすやピーマンを炒め、トマトの水分で煮込みます。温かくても、冷たくてもおいしく食べられるので、常備菜としても大活躍!
ふろふき大根
昆布のだしがじっくりしみこんだ大根をフーフー言いながら食べるのは、冬ならではのだいご味。
揚げ高野豆腐のピリ辛煮
高野豆腐は揚げてから煮るとコクが出て、生麩(ふ)のようなモッチリなめらかな食感に。ボリューム満点でご飯がすすみます。
高野豆腐と鶏肉の煮物
淡泊な高野豆腐は、だし、しょうゆ、みりんの比率を「15:1:2」にして、甘めに煮上げるとおいしい!
七福煮
お正月には縁起のよい7つの具をひと鍋で煮た煮物をどうぞ。青のりや白ごまの衣を着せて絹さやと柚子(ゆず)をあしらい、一層にぎやかに仕上げます。
夏野菜のだしびたし
野菜がたっぷり食べられてつくりおきにも便利なだしびたし。鶏ささ身を入れてボリュームアップ!メインのおかずとしても大活躍間違いなしです。
たけのこのゆで方
春といえば、たけのこの季節。あらかじめゆでておけば、そのままサラダにしたり、焼いたり、煮たりと、さまざまな使い方ができて、とても便利です。
切り干し大根の煮物
柔らかな切り干し大根にしみ込んだ煮汁がジュワッ!火を止めてから少しおいて煮汁を含ませるのが、おいしく仕上げるコツです。
チリコンカン
「チリコンカン」はアメリカの代表的な豆料理。隠し味にしょうゆを加えることでシニアにもなじみやすい味に仕上がります。
カレー風味ラタトゥイユ
夏野菜がいっぱい!カレー味が食欲をそそる夏にぴったりのレシピです。
ひじきの五目煮
ふっくらとだしを吸って柔らかくなったひじき。同じくらい柔らかく煮えた野菜と油揚げもおいしい。
根菜と厚揚げの薄味煮
3種類の根菜を、火が通りやすいよう、薄く切ってから煮ます。お野菜のおかずが食卓に一品あると安心です。
新ごぼうの山椒煮
6月ごろから新ごぼうが出回ります。薄く切って、新ごぼうならではの柔らかい歯ごたえを楽しみましょう。
里芋だんごのしょうがあんかけ
もっちりした里芋だんごの中には、鶏そぼろが隠れています。冬にぴったりのしょうがあんを、トロリとかけていただきます。
栗の甘露煮
皮をむくと実が小さくなります。少しぜいたくするつもりで、なるべく大きな栗でつくってください。手間をかけただけ、おいしく仕上がる料理です。
切り干しとひじきのそぼろ炒め煮
切り干し大根とひじきは、どちらも油と相性がよく、いっしょにいためると、ご飯によく合うおかずになります。
なすとじゃこのピリ辛炒め煮
なすとちりめんじゃこをクタクタの炒め煮にします。辛みがピリッときいて、箸がすすむおいしさ。保存できるので、常備菜としてもおすすめ。
おせち 二の重
主に煮物や焼き物を詰めます。味や彩りのバランスを考えて詰め合わせましょう。一の重に入りきらない分もここに詰め合わせます。