秋の精進煮
弱火で煮ることで野菜をほっくりとさせ、余熱でじっくり味を含ませた、この季節ならではの一品です。
けんちん汁
根菜やきのこ、豆腐でつくる具だくさん汁物です。野菜は厚みや大きさをそろえて火の通りを均等に。豆腐は手でちぎって最後に加え、柔らかく仕上げましょう。
里芋といかの煮物
定番のシンプル煮物を冷凍里芋で手軽につくりましょう。ポイントは、いかをいったん取り出すこと。里芋を凍ったまま入れて柔らかく煮てから、いかを戻すと堅くなるのを防げます。
こづゆ
福島の郷土料理。海と山のうまみが溶け出した、繊細なおいしさです。下ごしらえが重要。冷たいまま食べてもOKです。
里芋の豚巻き ごま風味
里芋に豚肉を巻いて多めの油で焼いた、満足おかず。甘辛いたれを照りよくからめ、白ごまでさらにコクを加えます。
里芋の牛肉巻き
甘辛いたれで箸がすすみます。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも。
里芋とこんにゃくの酢みそがけ
晩酌にも向く小鉢。食感の妙を楽しむコンビを、酢みそで小粋に。
きのこのとろり汁
なめこと里芋のとろみがおいしい、とろり汁。クツクツと煮込んで、素材のうまみを十分に出します。
手羽トマ里芋
里芋をイタリア風の煮物に。トマトの酸味がやわらぎ食べやすいのは、砂糖とねぎの甘みが加わるからです。ご飯にもパンにも合います。
里芋のともあえ風
チンした里芋を、味つけした里芋でトロリとあえて頂きます。冷めても、おいしいおかずです。
里芋のフレンチポテサラ
里芋の粘りやほっくり感が、じゃがいもよりクリーミーな味わいのサラダにします。電子レンジだけでできるのも魅力ですね。
里芋と牛肉のオイスターソース煮
里芋を炒めてコクを出し、牛肉でうまみをプラスします。こっくり味がおいしい中国風煮物です。
里芋としいたけの重ね揚げ
里芋としいたけのうまみを閉じ込めたフライ。里芋は柔らかくなるまで蒸し煮にすると、しいたけによくなじみます。
北京式ラムしゃぶ
ラム肉を使った北京の定番鍋。たくさん並んだたれや薬みを、自分好みにブレンドしていただくのがまた楽しい!
鶏と根菜のみそ焼き
鶏肉のうまみを吸って、れんこんや里芋などの根菜もおいしい一品に。
えびと里芋のピラフ
ねっとりとした里芋がえびのうまみを吸って、何とも味わいのあるピラフ。香ばしいピーナツでコクと食べごたえをプラス。
里芋飾り切り 六方むき
お正月のお煮しめに、飾り切りで華やかに。
さつま汁
具も多く、夕食や昼食に適した「総菜用」のみそ汁。鶏肉の代わりに豚肉などを使ってもおいしい。
里芋大福
里芋の中にはトロッとした肉あんが。1つずつ油をかけながら揚げ、焦がさないよう白くきれいに仕上げましょう。
里芋汁
主役の里芋は大きめに切って、柔らかくなるまで煮込みましょう。鶏肉のうまみがじんわりとしみ込んで、奥深い味わいに。
冷凍カット里芋
里芋はまとめて下ごしらえしておくのがおすすめ。里芋の皮をむいて切り、冷凍しておくだけ。食感がフワッと柔らかくなります。いろいろな切り方をとり混ぜて入れておくと、使い勝手がよくなります。
里芋のミルク煮
煮詰めている途中で漂う牛乳と生クリームの香りがたまりません。ブロッコリーとソーセージを添えて洋風に仕上げましょう。
里豚
だしを使わない里芋の煮物。味の決め手はナムプラーです。手軽でおいしい、煮物の新定番に!
しっぽくうどん
「地元の味をいただきます」うどんで味自慢コンテストで紹介されたレシピです。