鶏の丸の小なべ仕立て
なべ物ほど大げさでなく「お代わりのできる実だくさんの椀物」ともいうべき料理。合理的な一汁一菜。
鶴小芋
鶴の飾り切りをした里芋の煮しめです。味がしみた里芋は味もまた格別のおいしさ!しょうゆを控えめに、ごく白く仕上げます。
野菜の冷やしばち
野菜のうまみを引き出す、夏仕様の煮物。冷蔵庫で一晩おいた、冷たさもごちそうです。焼き干しの力強いだしは、冷やしても美味。
揚げ里芋のべっこうあん
薄めに切った里芋をゆでる時間はわずか10分です。下ゆでしておくと、いろいろなメニューに重宝します。
里芋の練りみそがけ
家族の食事に少し手を加えることで合理的に介護食にアレンジできます。芋類は柔らかそうに思えますが、口の中でつぶす力の弱っているお年寄りには、一度つぶしてから形を整えましょう。
里芋のみそ煮っころがし
みそを加え、満足感のあるこっくり味に仕上げます。
里芋とかぶとなめこのサラダ
なめこが入った和洋折衷のサラダ。ドレッシングの柚子が香りのアクセントです。
里芋と魚の子の炊き合わせ
具を別々に煮て、いっしょに盛るのが炊き合わせです。一緒に食べてちょうどよい、バランスのとれた鉢は幸せを感じます。
里芋と豚肉の柚子(ゆず)こしょう煮
白みそのコックリとした甘みに、柚子こしょうの辛みと香りが加わって、里芋も豚肉も、おいしさが倍増します。身も心も温まる、冬にぜひ食べたい一品!
里芋の梅煮
里芋と梅干しの相性は抜群!はちみつを入れて少し甘く仕上げるのがコツです。
芋の子みそ汁
トロリと煮えた里芋はまさに秋の味覚。香りのよいまいたけやせりも入れて、具だくさんのごちそうみそ汁。
おおづゆ
会津地方に伝わる伝統的な郷土料理「こづゆ」をボリューム満点に仕上げました。みそ+生クリームでアレンジしたクラムチャウダー風のまろやかでクリーミーな味です。
しっぽくうどん
【郷土料理 香川県】根菜や鶏肉を、煮干しだしのつゆで煮た体の芯から温まるうどんです。
里芋と牛肉のねぎみそ炒め
よく焼いた里芋は、外がこんがり中はホクッ。牛肉はあとから加えて手早く炒めます。ねぎ風味のみそ味でしみじみとしたおいしさ。
里芋の楽々!ピンチョス
チーズ、生ハム、どちらも塩けがあるので、里芋には味をつけずに楽しめます。
里芋のねぎ塩だれ
せいろ2段で一汁三菜、野菜たっぷりのメニューを!里芋をほっくり蒸して、ねぎ塩だれをからめた一品です。
里芋のみそ汁
定番の割合のだしに、丸くてかわいらしい里芋をいれて。
里芋と鶏手羽中のごま煮
コクのある練りごまにさっぱりとしたうまみ酢をプラス。里芋によく合う程よいこっくり感は、今の時季ならではのおいしさ。
里芋のごまみそ田楽風
里芋を柔らかくゆで手でつぶし、混ぜるだけ。簡単ごまみそをのせたら、見た目にもかわいい田楽風です。
里芋とこんにゃくのみそ田楽
里芋は電子レンジにかけ、こんにゃくはゆでておくので、みそが香ばしく焼き上がったらできあがり。柚子(ゆず)の香りがふわりとたちます。
里芋とえびのフンワリ蒸し
いつもの里芋が、華麗に大変身!つややかなあんが、上品な味わいを引き立てます。
けんちん汁
風味の強いごま油で野菜を炒めてコクを出し、たっぷりの豆腐でボリュームを出します。すっきりしたすまし仕立ての中にも油と野菜のうまみが重なり、味わい深い一杯になります。