一の重
1段目のお重には、「口取り」と呼ばれる小さなおかずを彩りよく詰めます。品数は3、5、7など奇数が縁起よいとされますが、今回のように、末広がりの「八品」でも。この詰め方は、重箱を奥から平行に3~4段に区切るようにして並べていく「段盛り」という方法です。
小松菜と鶏肉のおひたし
昆布、かつおに干ししいたけでとるぜいたくなだしで、旬の野菜をさらにおいしくするおひたしです。鶏肉はかたくり粉をまぶしてゆでると、このおいしい汁がよくなじみます。
ハム、パプリカ、たまねぎのマリネ
たっぷりのハムを入れるとコクが出て、油を加えなくても大満足です。野菜はシャキシャキ感を残しつつ、しんなりなじんで食べやすくなります。
チキンとにんじんのマリネ
鶏肉もにんじんも、水分を加えてレンジにかけることでふっくら、うまみも凝縮されます。
ねぎとささ身のあえ物
ささ身は電子レンジで蒸し、手で裂いてねぎとなじみやすくします。ねぎの風味とごま油のコクとで後を引く一品です。
バンバンジー
練りごまだれをつかえば、定番の味が簡単に!
なごり野菜とささ身のさっぱりあえ
夏野菜のなすときゅうりをうまみ酢につけ込んで、しば漬け風のあえ物にしました。
ゆで鶏のマリネサラダ
にんじんときゅうりで食感と彩りをプラスします。マリネしてから混ぜるので、ゆで鶏とよくなじんでおいしい。
アスパラとささ身の梅あえサラダ
ゆでたアスパラとささ身を梅風味でさっぱりとヘルシーに。
鶏ささ身のおろしきゅうりがけ
マヨネーズの代わりにヨーグルトをきゅうりに混ぜてヘルシー!
きゅうりのバンバンジー
鶏肉のしっとりした食感と合わせるため、きゅうりは身の柔らかさを味わえる縦薄切りにして調理するのがポイントです。
ささ身ときゅうりの梅あえ
梅肉の酸味を効かせて、さわやかに。さっぱりとした口当たりが、大好評の一品です。
手羽先のマリネ
焼きたての手羽先にフレンチドレッシングをからめると、冷めるときに味がジワッとしみ込みます。たっぷりのたまねぎでサラダ感覚で食べられます!
ゆで豚のわさびあえ
豚肉にかたくり粉をまぶしてゆでるとうまみを逃がさず、のどごしもよくなります。わさびで辛みをきかせた、清涼感あふれる一皿。
グリッシーニの生ハム巻き
濃厚な生ハムの味わいとグッシーニの軽い食感がよく合います。
しめじと砂肝のごま酢あえ
しめじと砂肝のあえ物は、コクのあるごま酢がよく合います。ご飯にもおつまみにもおすすめの一品です。
バンバンジー
淡泊なゆで鶏にこっくり濃厚なごまだれがよく合う!パサつきやすいむね肉も、ゆで汁の中で冷ませばしっとり仕上がります。
トースターでつくる!チーズとナッツの松風焼き【簡単おせちアレンジ】
焼肉のたれを使って味つけ簡単!おせちやおつまみはもちろんお弁当にもおすすめです
とうがんと豚肉の冷しゃぶ
濃厚なごまだれと、とうがんとみょうがの清涼感が、豚肉の甘みを引き立てます。
白菜とむしり鶏のごま酢あえ
野菜は生のまま立て塩にすると、色も美しく、歯当たりも楽しめます。ごま酢は下に敷き、やさしく混ぜながら食べるのも一興です。
おかひじきと鶏ささ身のおひたし
おかひじきと鶏ささ身が好相性。さっぱりとした味わいです。
たけのこと鶏肉の木の芽みそあえ
鶏肉を加えてボリューム感ある副菜に。
鶏ささ身のくずたたき
さっぱり肉の代表、ささ身を、梅の心地よい酸味でもっとさっぱりいただく一品。
バンバンジー
風味豊かなごまだれで、柔らかな鶏肉のうまみがぐっと引き立ちます。しょうがや香菜と一緒に食べれば、あと味さっぱり!