昆布巻き
「巻物」は学問の象徴であり、文化の発展を願う心がこめられています。中でも昆布巻きは、「よろこぶ」という言葉とかけて、二重におめでたい一品です。早煮昆布と半乾燥のにしんを使えば、気負わずに本格的な味になります。
なすの皮のつくだ煮
なすの皮をしょうゆで煮ると、おいしいはし休めになります。
きのこのつくだ煮
きのこのうまみが凝縮された、即席つくだ煮です。
ふきのつくだ煮
コツは真っ黒になるまで煮詰めすぎないこと。少し煮汁を残して火を止めると、ふきの色や香りも残り、つややかな仕上がりになります。
ピーナツ入り田作り
ピーナツの香ばしさがポイントの簡単田作りです。ごまめはいるより油で揚げるほうが早くて楽！しかも冷めてもみつが固まらず、くっつきませんよ。
ピーマンの香味煮
お弁当や箸休めにもぴったり♪七味とうがらしをふれば、お酒のおつまみにも！
香り野菜のミックスつくだ煮
数種の野菜を一度に煮て、うまみたっぷりのつくだ煮に。季節によっては、小松菜やきのこなどを使ってもOK。
しょうがのつくだ煮
ピリ辛で甘じょっぱい、絶妙な味わい。お茶漬けや豆腐、きゅうりとあえても。
あさりのつくだ煮
うまみがギュッと詰まった、小さな「春」を食卓に。あさりをゆでて身を外す下ごしらえも、手仕事の醍醐味（だいごみ）です。
冷凍刻みきつね
しょうが風味のつけだれと一緒に刻んで冷凍すれば、解凍も味付けも簡単です。
たらこ昆布巻き
たらこのうまみと彩りでついついはしがすすみそう！早煮昆布を使えば、戻す時間も煮る時間も大幅に短縮できます。
あなご鳴門巻き
ゆっくりと味を含ませた煮しめは格別です。きれいな渦巻きになるように、しっかりと巻きましょう。
田作り
豊作を祈る祝い肴（ざかな）である「田作り」を簡単に。頭をそろえ、きれいに盛りつけて「家族」を表現します。
田作り
小さくて良質なごまめを使い、根気よくカリカリにいってから、煮汁とごまをからめて。苦みの少ない上品な仕上がりになります。
きのこのつくだ煮
好みのきのこを黄金だれⅡと一緒に煮詰めるだけです。ご飯の供にぴったり。
田作り
ピーナツがアクセントの、はちみつとレモンのさわやかな風味。辛党は一味とうがらしを多めに。
田作り
たんぼの肥料に使っていたことからその名がつき、五穀豊穣（ほうじょう）を願う祝い肴（ざかな）になった田作り。メープルシロップでやわらかい甘みをつける有元流なら、焦げにくくくっつきにくいので、初心者でも上手にできますよ。
たけのこの梅昆布煮
梅の酸味でさっぱりとして、後を引くおいしさです。
ふきの葉のつくだ煮
ふきの葉も捨てずに煮て、ほろ苦さを生かします。よく水にさらし、水けをしっかり絞るのがおいしくつくるコツです。
細切り昆布のつくだ煮
昆布には、だしをとったあとでもうまみがまだ残っています。削り節の風味をプラスし、使い切ります！
田作り
電子レンジで「いる」から、あっという間。おめでたい一品です。
ちりめん山椒
「実山椒の塩ゆで」を使えば簡単。煮汁が少し残るくらいで火を止めるのがポイントです。
昆布巻き
昆布だけを巻いてつくる、シンプルな昆布巻きです。調味料を数回に分けて加え、じっくりと味を含めます。
いりこんにゃく
ピリリと辛く、お酒のあてにもぴったりな一品です。材料がシンプルなので丁寧に下処理しましょう。独特のくせが消えてとてもおいしく仕上がります。
