田作り(基本の和食、おうちの和ごはん)
ごまめの苦みをくるみが和らげて美味。海と山の恵みが出会う一品に仕上げます。
しいたけの佃煮
「きょうの料理」の番組収録を長年支え続けるベテラン料理助手「かんべさん」が、余り物を使った超簡単レシピを伝授。しいたけが中途半端に余ったら、簡単で日持ちする佃煮がおすすめ。昆布を加えれば、なおおいしくできますよ。
実山椒のたけのこ佃煮
春のたけのこを実山椒が彩る、この季節ならではの一品。乾物のうまみを生かした滋味あふれるつくだ煮です。
酒蒸し汁のつくだ煮風
あさりの酒蒸しの汁を使った一品。磯の香りを満喫できるやさしい味わい。ご飯やパスタにからめてもおいしい。
干ししいたけときくらげのつくだ煮
しいたけはふっくら、きくらげはコリコリ、歯ざわりの楽しさも魅力的なつくだ煮です。煮るときに少し酢を加えると、乾物特有のくせがやわらぎます。
ゴーヤーとしょうがのつくだ煮
ゴーヤーは甘辛く煮ると苦みがやわらぎ、食べやすくなります。
昆布と削り節の当座煮
つくだ煮よりもあっさりと煮る当座煮。煮汁に酢を加えて削り節のクセを除き、サラダ油でまろやかさを出します。
ピーマンの種ごとつくだ煮風
ピーマンは種ごと使って栄養を丸ごといただきます。種がアクセントになって風味もアップ!つくりたてはみずみずしく、時間がたつと滋味深い味わいに。
田作り
神田裕行さん考案ヘルシーおせち。 NHK「きょうの健康:きょうの料理×きょうの健康スペシャルコラボ 豪華おせちで健康祈願! おせち料理レシピ」で放送
数の子
基本のおせち、「三つ肴」のうちの一つです。正月料理には欠かせない数の子は、にしんの卵巣です。卵の数が多いことと、「にしん」から「二親が健在」に通じるとされ、子孫繁栄の祈りが込められています。
ふきじゃこ
ふきの葉は、茎の部分より苦みが強いので、しょうゆをきかせてご飯のお供にします。酢を加えることで、まろやかになります。
のりと梅干し煮
梅干しのうまみがプラスされたすっきりとした味わいのつくだ煮です。焦げないように水を少し加えます。
昆布のつくだ煮
だしがらの昆布は冷凍しておき、たまったら解凍してつくだ煮に。お得で豊かな活用法です。
わかめのつくだ煮
わかめを戻すのも、味を含めるのも、すべて同じ鍋の中でできます。気軽につくれるご飯の供。
そら豆のひすい煮
薄皮をむき、色鮮やかに仕上げる「ひすい煮」。甘い煮汁ごといただく、美しい煮物です。煮上がったら急冷することが、美しい色を出す秘けつ。
田作り
「田づくり」は祝い肴、三種のうちのひとつです。「五穀豊穣」「子孫繁栄」を願ってつくります。
実山椒のしょうゆ煮
「実山椒の塩ゆで」をつくだ煮風に煮て冷凍します。ご飯のお供や、おにぎりの具にもおすすめ。
にんじんの梅煮
お弁当にぴったりな常備菜です。さっぱりした梅味が箸休めにぴったりの一品。
のりとなめこのつくだ煮
甘さ控えめ、なめこも加えて、手づくりならではの、のりのつくだ煮。磯の香りが口いっぱいに広がります。
ちりめんざんしょう
ちりめんじゃこを甘辛く煮て、実ざんしょうをきかせた魅惑の常備菜です。
くるみ田作り
ごまめよりも苦みの少ない小さな煮干しをカリッと揚げて、さらに食べやすく!みつをしっかり煮立たせてから、手早くからめて仕上げます。
キャラメルナッツ田作り
キャラメリゼの手法をとり入れた、新感覚の田作りです。ごまめのほろ苦さとカラメルの甘みが絶妙にマッチし、すぐに食べきってしまいそう!