サワコの鶏ガラスープ
阿川家に伝わる”鶏めし”のベースとなるスープ。鶏ガラを煮出すだけですが、ガラ特有のうまみとコクをたっぷり感じます。
だしのとり方
“だし”の中でも最もおなじみなのが、昆布と削り節でとった、いろいろな料理に使える万能タイプだしです。
本格ブイヨン
より本格派の味を楽しむなら、手づくりのブイヨンをつくってみましょう。味を出すために多めにつくりますが、余ったら小分けにして冷凍保存しても。
だし
煮物にも汁物にも使える、万能だしをご紹介。5分もかからないので気軽にとる方法を覚えてください。
ストックきのこ
きのこは合計400gをお好みのものでOK。粗熱がとれたら、保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。サラダやスープ、オードブルなどいろいろな料理に展開できます。
煮干しのだし
煮干しからはうまみの濃いだしがとれます 好みでみそ汁、めんつゆ、煮物などに。
八方だし
おせち料理には欠かせない、かつおの削り節と、昆布でとるだしです。淡泊な素材にコクを出したいときなどに使います。
大豆昆布だし
かつおのかわりに大豆を使い、昆布だしをおいしく。ごちそう精進の知恵。
だしのとり方
昆布と削り節でとる基本のだしは、鍋の具材を生かす、あっさりとした味わいです。
昆布と削り節のだし
おいしい汁物はおいしいだしから。基本のだしのとり方を覚えましょう。
大豆のゆで方
無駄なくまとめづくり。豆は一度に戻してゆでてしまいましょう。すぐ使わない分は冷凍に。ひじきや切り干し大根などに使えて便利。
かつおと昆布のだし
和食の礎(いしずえ)ともいえる「だし」。目指すのは、高い香りと深いうまみをたたえた、澄んだだしです。昆布も削り節も加熱しすぎに注意。まろやかで自然の甘みを感じるだしになります。
だしのとり方
きちんと丁寧にとっただしは、やはり味わいが違います。
あさりのコンソメ
あさりは、貝殻ごと炊くこと、香味野菜を加えること、それがポイントです。
鶏だしのとり方
手羽先を使ってコクのある「鶏だし」をとってみましょう。軽やかな味わいで、和風、洋風、中国風の料理に使えてオールマイティー。麺類やスープにすると、本格派のコクとうまみが楽しめます。
基本のかつお昆布だし
手軽に作れる!すっきりおいしい「だし」です。
なすのだし
“だし”は、細かく刻んだ野菜をだしじょうゆにつけた、山形の郷土料理です。汁ごとご飯にかければ、お茶漬け感覚で食べられそう。好みで酢やごま油、オリーブ油を加えても。
だし
昆布と削り節でとる基本のだしをマスターすれば、あまり手をかけなくてもおいしく味わい深い和食がつくれます。
基本の昆布だし
“大阪の味”に欠かせない昆布だし。濃いめにとっているので、ほかのだしと割ったり、水で薄めたり、用途が広がり、使いやすいです。
梅干しだし
だしに梅干しを入れて煮出します。ほのかな梅の酸味と香りが隠し味。
3種類のだし
減塩するには、塩分が多い市販のだしのもとは控えるのが基本。3種類のだしを使って少しでも調味料を減らしましょう。
チキンブイヨン
ぜひ一度、市販品に頼らずつくってほしいブイヨン。材料を水とともに鍋に入れて、火にかけるだけなので簡単ですよ。
万能だし
家庭で毎日使うだしは、サッとつくれることが大事。この万能だしなら、昆布と削り節を一緒に入れてコトコト煮るだけで、とっても手軽にできます。ポイントは酒を加えたら強火にすること。昆布やかつおのくせを和らげて、香りよく仕上げます。