ごぼうと鶏の梅ぇ煮
ごぼうに鶏肉のうまみと梅干しの甘酸っぱさをしみこませると、思わず「うめぇ!」と言いたくなる常備菜になりますよ。
シンプル筑前煮
具を炒めて一緒に煮るお手軽な筑前煮をご紹介します。野菜の種類も少なめにしてシンプル仕上げに。
みそいり鶏
みそだれに漬け込んだ鶏肉は、柔らか~く、味はしっかり。野菜やこんにゃくも前の晩から下ごしらえしておくと、さらに短時間でつくれます。
いり鶏
しっかりいりつけて、ツヤよく仕上げる煮物です。鶏むね肉はたたいて繊維をほぐし、先に野菜を炒めてから加えます。口当たりがふっくらして、おいしいです。
春の煮しめ
万能の煮汁で、どの具もしっかり味が決まります。
夏野菜の洋風いり鶏
材料を同じ大きさに切りそろえると、火が通りやすく、見た目もきれいに仕上がります。
ひらひら大根と鶏だんごのあっさり煮
大根に適度な歯ごたえを残した、大根と鶏だんごの煮物。ホッとする味わいの煮汁にからめていただきます。
大判煮
野菜をたっぷり加えた鶏ひき肉を、縁起よろしく大判のようにまとめた煮物です。
煮しめ(白く煮る塩味)
煮物をつくるとき、いつも悩むのが塩加減。ご飯にぴったり合う煮物の塩分は、材料の重さのだいたい1.5% これを覚えて煮物上手に。
高野豆腐と鶏肉の煮物
淡泊な高野豆腐は、だし、しょうゆ、みりんの比率を「15:1:2」にして、甘めに煮上げるとおいしい!
七福煮
お正月には縁起のよい7つの具をひと鍋で煮た煮物をどうぞ。青のりや白ごまの衣を着せて絹さやと柚子(ゆず)をあしらい、一層にぎやかに仕上げます。
おせち 二の重
主に煮物や焼き物を詰めます。味や彩りのバランスを考えて詰め合わせましょう。一の重に入りきらない分もここに詰め合わせます。
いり鶏
素材ごとのていねいな下ごしらえ、その積み重ねでいつものいり鶏とはひと味もふた味も違う煮上がりに。
三宝筑前煮
鶏肉と、香りと彩りで欠かせない三つの野菜でつくるから、”三宝”筑前煮。カット済みの鶏肉で切る手間を省き、野菜は電子レンジでゆで時間を短縮します。
煮しめ 焼き豆腐
味を含ませやすくするため、豆腐には「す」を入れます。田作りをつくった鍋を利用して、底に残ったうまみを豆腐に焼き付けましょう。
煮しめ にんじん
仕上がりのきれいな赤みを生かすため、煮汁を使い回しません。梅干しを入れておくと、日もちもよくなります。
車麩(ぶ)の利久煮
消化吸収のよい麩は、とっても体にやさしく、役立つ食材です。今回は、千利休が好んだごまたっぷりで煮上げます。
煮しめ ごぼう
肉やしいたけのうまみで、淡泊なごぼうを煮ます。ごぼうのうまみは皮の近くにあるので、皮はむきません。
筑前煮
「鶏肉と野菜を炒めて、コトコト煮る」という、おなじみの手順を一変!湯通しをした野菜を炒めずに煮て、仕上げに鶏肉を加える筑前煮は、素材本来のおいしさを存分に楽しめ、澄んだ味が光ります。
つゆだく筑前煮
ひき肉を使い短時間で仕上げます。ごま油で香ばしさもプラスして。
煮しめ 里芋
里芋は洗って風に当てておくと、皮をむくときに手がかゆくなりません。下ゆでせずにすぐに煮ます。
里芋と鶏の煮っころがし
下処理の工夫で「里芋は面倒」というイメージをくつがえします。鶏と合わせて食べごたえもおいしさもアップさせます。
筑前煮
野菜もたっぷり、食べごたえのある煮物です。ご飯のおかずにはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当にも重宝。