チーズと栗の秋ごはん
えびとくりの鮮やかな色合いが、まるで紅葉と月のよう。チーズのまろやかな塩けが、くりの甘みを引き立てます。
栗のあんこ蒸し
むっちりとした食感の素朴な蒸し物は、杉本家では「お茶の時間」の定番おやつです。今回はちょっとぜいたくして、栗の甘露煮を加えます。
鶏くりご飯
鶏の香ばしさと、くりが相性バツグンです。
甘栗と鶏もも肉のおこわ風
秋らしい色と味わいの、具だくさんご飯。ジューシーな鶏肉と、ほっくり甘栗はベストマッチです。具は大きく切り、ごちそう感を演出します。
栗の渋皮煮
ほっこりした甘みと、ちょっと残った渋みに栗らしさが味わえます。余ったシロップは、ゼリーにしたり、凍らせてかき氷風にしても美味。
くりご飯
秋になったら一度は食べたい、くりご飯。ホックリとしたほんのり甘いご飯を楽しみます。
栗きんとん
くりの甘露煮のシロップにみりんを合わせ、上品でコクのある甘みをつけるのがポイント。料亭風の味わいに仕上げます。
豚肉とれんこん、くりのうま煮
豚肉とれんこんに甘辛味がしっかりしみ込んでおいしい!甘露煮の汁も調味料として加えます。冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったり。
森のパエリア
第15回「NHKきょうの料理大賞」大賞受賞料理です。リーズナブルで豪華。やりくり上手なベテラン主婦の技が光ります。
栗の渋皮煮
渋皮の独特の風味に包まれた、甘い甘いくりの実の味わいをお楽しみください。
栗の渋皮煮
家庭で栗(くり)を楽しむなら、渋皮煮がいちばん。甘さは控えめ。そしてブランデーを加えた大人が喜ぶ一品。手間をかけた分だけのおいしさに出合えます。
秋の実りおこわ
くりやぎんなん、きのこなど、秋の食材をたっぷり入れたおこわです。もち米に対して6割の水分(調味料と合わせて)を含ませて蒸します。
マスカルポーネのムース
マスカルポーネチーズを使った濃厚なクリームは、トロトロフワフワで、食べた瞬間幸せな気分に。
栗きんとん
おせちに欠かせない代表的な口取りです。水あめを加えてしっかり煮詰めることで、つややか、なめらか。
くりおこわ
旬の味覚を加えてシンプルに炊き上げ、くりの香りと、ホクッとした食感を楽しみましょう。むきぐりを使えば簡単につくれます。
栗の甘露煮
皮をむくと実が小さくなります。少しぜいたくするつもりで、なるべく大きな栗でつくってください。手間をかけただけ、おいしく仕上がる料理です。
栗おこわ
栗の季節に一度は食べたい栗おこわ。蒸し上がりを待つ時間の、栗の香りも楽しみの一つです。
基本のゆで栗
塩ゆででくりの甘さを引き立てます。ゆで湯に入れて冷ますと、しっとりした仕上がりに。
抹茶きんとん
ほんのり甘く味つけして冷凍しておきます。自然解凍後はひと手間かけて茶きんにすると取り分けやすく、見た目も愛らしいですよ。
栗きんとん
練りすぎないように煮詰めると透明感のあるつややかなきんとんになります。
栗ときのこの炊き込みご飯
旬の栗ときのこを存分に味わえる炊き込みご飯。味付けは液みそだけでお手軽です。
芋栗ようかん
裏ごししたさつまいもに粉寒天を加えた簡単芋ようかん。控えめな甘さです。
栗ご飯
栗(くり)を薄甘に煮てから炊くこのひと手間で、くりがパサつかず、格段においしく仕上がります。