実山椒のみりん漬け
まろやかなみりんに山椒(さんしょう)の風味がアクセント。炒め物や煮物に気軽に使えて、いつもの料理をひと味変えてくれます。
新しょうがの麹漬け
東北地方の漬物「三五八(さごはち)漬け」をヒントにした、塩麹(こうじ)を使った新鮮な新しょうが漬け。麹のほのかな甘みと新しょうがの香りが豊かなハーモニーを生み出します。
白菜の刻み漬け
「白菜漬け」のお手軽バージョン。水分の多い軸だけ干して、甘みと食感を引き出すのがポイント。柚子(ゆず)の香りや、昆布と赤とうがらしのうまみを添えて塩漬けにします。
らっきょうのからし漬け
からしに甘酒とはちみつを加えることで食べやすくやわらかい味に。
田作り3種
ごまめはからいりするかわりに、カリッと素揚げにするのが笠原流。揚げたてに好みの味をまぶすだけなので、簡単にいろいろな味がつくれます。
福神漬け
カレーの付け合わせに欠かせない福神漬けも、手づくりすればやさしい味わいに。野菜たっぷりで栄養豊富、箸休めにもピッタリです。
南蛮風ねぎごま
ねぎの青い部分まで丸ごと使ったご飯のお供。ピリ辛味でおかずにもおつまみにもピッタリです。ご飯や温やっこにのっけても美味!
実山椒の酒かす漬け
横山さんが暮らす信州は、酒蔵が多く、酒かすも身近な地元の食材の1つ。実山椒(みざんしょう)と相性がよく、互いの風味を引き立たせます。
ごま塩
小さな作業ですが、丁寧にすった、香ばしいごま塩は格別です。
ドライしょうが
しょうがの香りと甘みが引き立ちます。
福神漬
本来は七福神にちなんで7種の食材を使いますが、3種でも十分おいしい!
もみじおろし
赤い色を秋のもみじに例えて「もみじおろし」。赤とうがらしを大根に刺してすりおろすだけ。
じゃこみそ
みそと梅肉を溶かした煮汁にじゃこをからめた一品です。柿の種あられの香ばしさがアクセント。
梅かつお
梅とかつおの風味が互いを引き立て合って、なんともいえないおいしさです。
らっきょうのスパイスみそ漬け
酸味がなくマイルドな味わいで、甘酢が苦手な人にもおすすめです。
白がゆのトッピング2種 さけとのり
梅干しや佃煮など、好みのものと一緒に食べるのも、おかゆの楽しみ。混ぜるだけで簡単につくれるトッピングをご紹介します。
でんぶ
ふわっふわのでんぶです。すり鉢で丁寧にすることで一段とおいしくなります。
長芋の皮のチップス
長芋をすりおろすときにむいた皮も、食材をむだにせずおいしいおつまみに。
ちりめん山椒
ご飯のお供にうれしい、ちりめん山椒(ざんしょう)が手軽に。「山椒じょうゆ」の量は、味をみて調整して。
にんにくフレーク
にんにくを揚げる前に水で洗うとベタつかず、驚くほどサラサラ、カリッカリに仕上がります。
赤じそふりかけ
梅漬けの赤じそは乾かしてふりかけに。ご飯のお供にピッタリです。
揚げごまめ
おせちに欠かせない「三つ肴」のうちの一つ、ごまめ。「五万米」と漢字をあてて、豊作を祈念します。古くは田畑の肥料として乾燥いわしがまかれていたことから「田作り」とも。ごまめはいらずに揚げているので、内臓の苦みが出にくく、みつが固まってくっつくのも防げます。
梅漬けペースト
「梅漬け」は、ペースト状にしたものを常備しておくのがおすすめ。少量ずつすぐに使えて便利です!