かんたん塩豚
昔ながらの知恵を生かした、和風のつくりおきおかずをご紹介。万能保存食・塩豚は、塩だけのシンプルな味わいで、切り方はあなた次第。付け合わせの野菜を変えれば、ますますアレンジが広がります。
鶏手羽とみょうがの酢煮
夏が近づくと食べたくなる、酸っぱい煮物です。鶏手羽のコクとみょうがのさっぱりさが絶妙に溶け合った、くせになるおいしさ。
豚の角煮(圧力鍋使用)
口に入れるとほろっとくずれるほど、柔らかな仕上がり
たまねぎと豚肉の甘辛煮
フライパンだけでつくる煮物です。お弁当にも便利です。
大根とモツのみそ煮込み
モツのくせを感じないさっぱりした味わい。大根はゆでたての温かいうちにだしを加えて煮ると味を含みやすくなります。
ママンの豚キャベツ煮込み
加熱しすぎて肉を身やせさせない、野菜もたっぷりとれる、などママンの知恵と技が受け継がれたフランス家庭料理です。ポイントは肉のうまみを引き出す加熱法にあり。うまみを受け止める野菜の種類を変えれば、アレンジも自在。
鶏そぼろ大根
合計8分ほどの加熱時間で、ご飯のすすむ煮物をつくります。大根を下ゆでする間に鶏そぼろをつくり、合わせて煮ればスピーディー。甘辛味がしっかりとしみ込みます。
鶏肉とえびの塩レモンサラダ鍋(野菜1/2日分)
爽やかな香りの塩レモン鍋です。
ごぼうと牛肉の甘辛煮
厚めに切ったごぼうに牛肉のうまみと甘辛味がじんわりとしみ込んで、ご飯がすすむボリュームおかずに。
ピーマンと鶏レバーの炒め煮
ピーマンをきんぴら風にアレンジ。栄養満点、お弁当にもぴったりです。
ふきと豚バラ肉の煮物
ふきの鮮やかな緑を彩りに、目にもおいしい一品。ご飯がすすむおかずです。
大根と鶏肉の黒酢煮
コックリまろやかな煮汁が大根にジュワッとしみた絶品煮物。煮るほどに黒酢の酸味がとんでまろやかに、鶏肉はホロホロに。多めにつくりおきして、弁当のおかずにしても。
鶏ひき肉と高野豆腐のふんわり煮
少量の油で焼くとコクが出て主役になる高野豆腐。鶏ひき肉のやさしいあんとよく合います。
里芋のそぼろ煮
柔らかく煮えた里芋を、ひき肉あんが包み込んで、口当たりなめらかに。飽きのこないおかずに仕上がります。
新じゃがのそぼろ煮
新じゃがいもは煮えやすいので、鶏ひき肉をだしにして、柔らかく火を通してください。甘みを含ませ、間をおいてしょうゆを入れます。青豆を加えて、かたくり粉か葛でとろみをつけます。
コクうま肉じゃが
サラサラではなく、もったりとした煮汁が、牛肉とじゃがいもによくからみます。繰り返しつくりたくなるおいしさです。
ソーセージのごま豆乳アウトドア鍋
バーベキューにあきたらお鍋はいかがでしょう?同じような材料で、たまにはお鍋もいいものです。
かしわ南蛮
そばやうどんでおなじみのかも南蛮を鶏肉でおかず風にアレンジします。ねぎを香ばしく焼いて風味と甘みをひきだすのがポイント!
豚肉のとろとろ煮込み
たっぷりの湯で豚肉をゆでてから煮込むことで、とろけるおいしさに。おもてなしにぴったりの脇屋流トンポーロー。
常夜鍋
常夜鍋とは、毎晩食べても飽きない鍋という意味。豚肉、ほうれんそうなどをあっさりと煮ます。餅入り油揚げを加えて、ボリュームあるレシピです。
牛しぐれ煮
冷めてもおいしくいただけるしぐれ煮はストックおかずにぴったり。弁当用のカップに小分けにして冷凍すれば、お弁当にもカップごと入れられて便利。
鶏の骨付き肉のしょうゆ煮
中国料理では「ヤオカイ」と呼ばれ、丸鶏でつくります。家庭でつくるなら、手軽な骨付きもも肉がおすすめ。煮汁に加えたスパイスの香りで本格的に。